昆虫の食物連鎖頂点に君臨する鬼ヤンマを精巧に模した「おにやんま君」、蚊にも効くらしい
2023.7.3
60歳の6月から始めたウォーキングがもう4年になります。雨天や荒天を除き、毎朝のルーティンになっています。
5時15分起床、5時30分ごろ出発。自宅からJR百舌鳥駅を経て、世界遺産「仁徳天皇陵」のウォーキングロードを1周。そして、隣接する「大仙公園」周回路を1周。そして、また百舌鳥駅を経て帰宅します。距離にして約6km(約1時間15分)の道のりです。最初の1ヶ月は体が少々きつかったことを覚えていますが、今はもう余裕の距離になっています。
道中は車の往来もほとんどなく、その時々の季節を感じながら歩くことができ、今年も春から梅・桃・桜・つつじ、今はアジサイ・ひまわりが迎えてくれます。また、動物たちも元気で、鶯・ホトトギス・燕・カルガモ(親子)・鵜・カラス(厄介ですが)、狸・イタチ・鯉・亀(外来種がほとんど)、ミヤマクワガタ・カブトムシ・カマキリなどがその存在をアピールしています。中でもスズメバチが厄介なのですが、「おにやんま君」というリアルな模型を入手してからハチやアブの類は寄ってこなくなったような気がします。(案外優れモノかも)
前置きはこれくらいにして、一番言いたいことを書きます。
ウォーキングは、健康に大変良いです!
また、こんなメリットもあります。
デメリットは全くありません。足腰が弱くなったと感じる方、始めてみてはいかがですか? (ひょっとしたら整体に行くより体に良いかも・・・)
(備考)
携行必需品(春夏仕様)
帽子、タオル、テッシュー、水、サングラス、小銭、携帯電話、おにやんま君 等
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